2018年5月末の投資成績
2018年5月末累計投資成績(更新日付は遡り修正)
2018年5月末現在の累計投資成績
含み益は240万円弱まで上昇、前月からグッと戻して少しやる気も戻る。
今月の振り返り
2018年3月期の通期決算が出揃い、保有銘柄はまずまずの結果だった。
UT…決算順調、来期見通しも引き続き順調
RIZAP…決算は当期予想を達成、増配・株式分割を発表、また新COOに元カルビー会長の松本晃氏を招聘と好IRを連発。一方、増資も発表。東証一部昇格は今回もなし。
SUMCO…決算順調、来期予想も引き続き強気
ケイアイスター不動産…決算順調、若干ながら増配も。
保有銘柄に限らず日本企業の決算は全体的に好調で、来期もそこそこのよう。ようやく見直されてきたのかポートフォリオも改善した。
そんな中、第3四半期で通期予想を上方修正していたジェイリースは僅かながら修正後の予想に届かず、で爆下げ。月末時点で△20%の含み損に。
ただ、売却には動かず。上方修正後の数値に届かず、ということでの下げでありそこまで悲観すべき内容ではないと思うし、来期予想も引き続き20%以上の増収増益、と数字上不安はないので(その割にPERもさほど高くないし)。
ということで少し戻してやる気も少し出てきた5月末でした。