2017年11月末の投資成績

ブログ始動以来2回目の月末累計投資成績です。

 2017年11月末現在の累計投資成績

　前月に引き続き含み益が増大しました。今年はまだ12月を残していますのでどうなるかわかりませんが、この水準で終われれば2017年は大成功、と言えます（来月終わりにぜひ言いたい。）。

　11月を振り返ると、まずは何をさておきRIZAPの大躍進ですね。この1ヶ月で70％ほど上昇しポートフォリオを牽引しました。ただし恩恵と表裏一体で、今後値下がりの場合は大きく含み益を減らすことになると思うのでぬか喜びはほどほどにします。

　また、初めての損切りを経験しました（レントラックス（6045）とシノケン（8909））。今日久しぶりに両銘柄の 株価を確認したところ、どちらも損切り時とさほど変わらない価格でした。さらに右肩下がりになっていた、ということもないですが、チャート上はまったく浮揚の気配はないですね。
　売ったタイミングは決してよくなかった（下がりきったところ）でしたが、ダラダラと保有し続けることは回避できたかなと思います（その後余裕資金で購入したジェイリースがこの先上がってくれれば最高なのですが。）。

　10月・11月を経て思うのは、アベノミクスの本流には乗れなかったものの、まぁまぁいい時期に株式投資を始めたなぁ、ということです。正直、ここまでは出来過ぎの結果ですしビギナーズラックだとも思うわけですが、これは全体の地合いがよかったということですね。

　ビギナーズラックは長くは続かないでしょうが、ツキがあるうちに経験値を上げていって、なんとか相場の世界に残りたいと思います。