すーさんの株式投資blog

30代半ばから、投資元金100万円で株式投資を始めてみました。

2018年2月末の投資成績

2018年2月末累計投資成績です。(更新が少し遅れました。)

2018年2月末現在の累計投資成績

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 含み益は前月比25万円弱のマイナスになりました。グラフではさほど変動のない停滞期、といった感じも見えますが、2月はとても動きの激しい1ヶ月でした…。

1ヶ月の振り返り

 2月はなんといっても、上旬にあった急落ですね。衝撃大でした。

 中旬には含み益が一時、200万円を割り込みました。このときはかなりガッカリしました。結果的にはその後、すぐに200万円台へ戻り、月末時点では240万円台まで回復したので御の字ですが、この記事を書いている3/5、相場全体が2月以来の下げに見舞われ、再びポートフォリオが急収縮しており、不安が増大しています…。

 期待と不安が入り混じる決算発表は、概ね順調、一部嬉しいサプライズもあったのですが、これが急落によって帳消し(それどころかむしろ飲み込んで更なるマイナス)にされてしまい、ホルダーとしては何とも歯がゆい・悔しい決算通過となりました。せっかく決算跨ぎ自体はうまくいったのに。

 保有銘柄をざっと振り返ると、以下のようになりました。
 ・UT…順調な決算+上方修正
 ・SUMCO…順調な決算+増配+来期予想でも伸び継続
 ・ジェイリース…順調な決算+東証一部昇格
 ・ケイアイスター不動産…まずまず順調(サプライズはなし)
 ・RIZAP…今期予想の下方修正はなかったものの3四半期終了時点での進捗率低

 急落の理由は米国金利上昇・VIX指数の上昇など言われていますが、水準的に何かきっかけがあれば大きく調整するような位置だったのかもしれないですよね。ちょっと全体的に上がり過ぎていた、というか。

 ただ、順調決算やサプライズがあった銘柄は、その分は織り込み前として素直に反応して欲しかったです。もったいない感が募ります。
 UTはその後急激に戻しましたが、他の銘柄は戻りも鈍いです。為替も105、6円程度まで円高に振れ、これも戻りの鈍さに影響していそうです。

 今月末は年度末、仕事も大分詰まってきていますが、相場とポートフォリオは一体どうなることやら…。